銃を持ったまま両手を挙げたら撃たれました。kordyです。
ねこ電球に「これまでイラストを描いてきて実感した8つのこと」を押し付けられました。適当に書いていきますね。
1. 最近見た絵師の絵柄に影響される
自分の絵柄なんてなかったんや、と思うくらい、影響されます。目とか肩幅とか太ももとか。そういう時は昔自分で書いたやつをみて思い出します。大抵失敗します。
2. デッサン人形よりガンプラの方がわかりやすい
デッサン人形持ってないだけです。自由度も可動域もデッサン人形の方が確実に上です。ただガンプラの方がかっこよくてモチベーションが上がります。おすすめはブルーディスティニー3号機です(ぇ
3. 模写はできても思い出して書けない
勉強と同じです。他人のノートを写しても頭に入りません。10回くらい写せばなんとかなると。
4. 服装のネタを探しに駅前に行く
テッシュ配ってるお姉さんとか、本を立ち読みしてるメガネっ娘とか、自転車乗ってる少年たちとか、マックでお茶してるJKとか。網膜に映った光を脳に記憶しているだけです。決していかがわしいことを考えている訳ではありません。
5. イラストをうまく書けるようになるならどんな手段でも取る
ポーズマニアクス、アートワークス、ハイパーアングル、ゲーマガ、CG集、攻略本、写真集。幼児向け、少年向け、少女向け、腐向け、成人向け。最近は某3D着せ替えゲームがポーズを学ぶのにすごく役に立っています。
6. 色を塗らずに放置してある線画が溜まっていく
線画を仕上げるのが楽しくて、色を塗らずにほかのラフを仕上げてしまいます。まず色を塗りましょう。
7. ひらめきが来るまでにだいぶ時間がかかる
才能のない自分には仕方のないことです。来るまで待ちます。
8. 雨の日は憂鬱。
紙が湿気ってまともに描けません。止むまで待ちます
それと…
好きな絵柄と、描けるようになりたい絵柄と、描ける絵柄は全然違う気がします。いつかは描けるようになりたいですね、イベントCG。
下に模写した絵でも上げておきますね。(ぽよよん☆ろっく先生の「イラストレーションズ&アートワークスVol.1」より)
以上、下手くそ無名絵師kordyが ねこ電球のお題に答えるコーナーでした。 ・・・おい。
影響されると言いつつ、そう変わってはいない件。
「らしい」絵ですよ。