こんばんわー天空 薙です
今日は「MAD MAX 怒りのデスロード」という映画を見てきました!
Twitterなどで”ヒャッハーがヒャッハーする映画”と聞いて、みてみたくなり、行ってきました!
一応補足をしておくとヒャッハー(名詞)とは、漫画・アニメ北斗の拳に出てくる、モヒカン頭をしたモブのようなキャラクターを指しています(荒廃した世界などではある程度輝く、知能指数がものすごく低いDQNのような人物を指しています)
また、ヒャッハーする(動詞)とは、そのヒャッハー(名詞)がよくやる行動の総称で、世紀末な武器(棍棒や火炎放射機)での威嚇、暴力行為、バイクでの暴走行為、弱者からの略奪などが典型的なヒャッハーです!(多分
詳しくはニコニコ大百科に”ヒャッハー”という項目がありますので、それを参照くださいw
あんまり内容に立ち入るとネタバレになるので避けますが、まさに”ヒャッハーがヒャッハーする映画”でした。
主人公とヒロイン?と敵のボスと敵の子分がヒャッハーな感じのまさに世紀末な映画でした。
ヒャッハーな感じの中で、個々のキャラが立っていてとても濃い映画でした。
あと世紀末よろしくとてもとても命の軽い世界でした。
あっさり人が死ぬし、敵幹部?が画面外で死んだり…
細かいことは説明なしで、ほぼほぼ勢いだけで押し切られた感がありました。
まぁこれをセリフとか動作とか文字で説明したら、勢いが完全に死んでしまうので、そのままでよかったとは思いますが、、、
なんというか、感想が本当にヒャッハーでしたくらいしか出てこなくて、でも本当にいいヒャッハーな映画でした。
さっきから連呼してますが、この映画はヒャッハーですませるには惜しい映画なんですが、端的に表すならヒャッハーでした。
とりあえず、言えるのは、登場人物全員が全員それぞれの立場で生きるために全力を出しているいい映画でした
あと、こういう洋画を見て思うのは、アクションとか爆発とかが多用されている映画はやっぱり映画館で見るべきだとおもうんですよね、今回のマッドマックはその典型ともいえるくらい大迫力のシーンの連続なのでぜひぜひ機会があれば、劇場で見てください!
というこで、とてもいい映画をみてほっこりしている天空 薙でした(笑