60分縛りでルーンカードを作ってみました。
カードの種類と添えられた文字はwikipediaのルーン文字に書かれていた内容をそのまま使っています。
突貫で作ったのでモチーフや意味合いを踏まえた意匠にはなっていませんし、そもそも僕はルーンカードを見たことも触ったこともありません。
自分自身に「なんでここに六角形配置してるんだろう…」なんて疑問を投げかけながらのデザインでしたが、まあ、普通の人が見てそれらしい出来にはなっているんじゃないでしょうか。
満足です。
ダウンロード
実はカードそのものは30分程度でできあがったので、余った時間で印刷用レイアウトも作成してみました。
適宜両面印刷してカッター等でガイドに従って切断して下さい。
表面のガイドで切る方法、裏面のガイドで切る方法の二通りありますが、カードとしての性質上、裏面を揃えたほうがいいので裏面のガイドに従って切断することをオススメします。
カードに誤りを発見された方はコメント欄でご指摘いただけると有り難いです。
ルーンの意味を追加しました。
runen-card-print-v2.pdf
使用素材
ルーン文字にはGutenberg Labo様のフォントを使用させて頂いています。
カードを作るってすごくリフレッシュされますね!