HELIKUTU KOBO

へりくつ工房はカードゲームを作ったり、 そうでもないものを作ったりしています

いろいろ考えてます・・・

こんばんわー天空 薙ですー

ネタ切れになるまでおすすめゲームをやるといいましたが、ちょっと休憩(ぇ
まだ紹介できるゲームのストックはあります!(写真がないとかいろいろありますが)

今日はやる気がないので、また明日から頑張ります(昨日も似たようなことを言った気がしますが)

ということで、今日はちょっとぼーっと考えていることを垂れ流しにしようかと思ってます。

以前Twitterで1人用ゲームがあるなら0人用ゲーム(観戦モード)があってもいいんじゃないかみたいなツイートを見ました。
(もとのツイートがどこにあるかわからなくなってしまったので、引用ができなかったです(汗))

そこで、疑問に思ったのは
1人用ゲームと0人用ゲームの境界線です

アナログゲームだと、観戦モードがあったとしても、誰かが、ボード上の駒をまたはカードを並べたり移動させたりしなければなりません。
おそらくはたから見たらソリティアをやっているように見えるでしょう。

自分の考えた結論としては、
「プレイヤーの意思を反映した選択肢が存在するかどうか」
だと思います。

一本道のすごろくやだただたサイコロを転がして、その大小を争うという遊戯は存在しないわけではないですが、
それらは別の場所で選択肢を提示している場合が多いです(すごろくなら特定のマスに止まった時の効果やサイコロの大小を争うなら掛け金のようなものが往々にしてぞんざいします)

自分的にはその辺を漠然と考えたときに、「ゲーム性」「ゲームがゲームであるための条件」の一つがそこにあるかなと思いました。
「プレイヤーが選択し、その選択の結果によって、状況が変化する」という要素があってのゲームかなと思いました。
サイコロをじゃらじゃらやってるだけでも楽しいのですが、それ以上のことがゲームには必要かなと思います。

まぁこれこそがゲーム性だ!!とか言うつもりはなく、ゆるーくそういうもんなのかなーと思いましたまる(小並感
みたいなことをブログの記事のネタがないので、書いただけです(苦笑

ゲームとは何ぞやみたいな書籍もいろいろ出ているので、読んでよかったのがあったら紹介しようかなー(ブログのネタに)とか思っている天空 薙でしたー(苦笑

カテゴリ: 雑記

天空 薙

サークル代表(雑用)の天空 薙です。 イラストとデザイン以外の仕事を主にしてます

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