こんばんわー天空 薙ですー
最近私生活が忙しくて、なかなかアナログゲームの話ができないでいます(汗汗
それでも会社の昼休みはちょっとしたカードゲームでやるくらいの余裕はあるのですが、、、
数日前のブログでよくばりパフェを魔改造された話をしましたが、その魔改造した運げー好きのWさんとハリーポッターの「クィディッチ」というスポーツがクソゲーだという話をしました。
クィディッチの詳細ルールはコチラとかをご覧ください(Pixiv大百科)
クィディッチはサッカーやバスケットのようにチームで戦うものなので、
クィディッチの得点方法は二通りあります。
ひとつはゴールポストの中に得点用のボール「クァッフル」を入れること。
これで10点が得られます。
もうひとつが、「スニッチ」という縦横無尽に飛び回るボールを「シーカー」と呼ばれるポジションの選手が捕まえるというもの。
このとき、150点を得てゲーム終了となります。
これそもそも「クワァッフル」いらなくない?
スニッチをあえて捕まえない状況というのが、相手に150点差以上つけられたときくらいで、その大差をつけられる状況ってそもそも野球のコールドゲームレベルなんじゃ…
そうすると、必然的にシーカーが先にスニッチを捕まえたほうが勝ちとなります。
さて、このとき10点20点ちまちま取る意味とは…となります。
まぁ得失点差などで順位が変わる等々の理由はあるかもしれませんが、そこらへんの勝敗のタイブレークのために入れるにはちょっとスマートじゃなさすぎるルールかなぁと思わなくもないです。
これが150点差がころころ入れ替わるまたはスニッチによる得点が50点程度であるならまた話が変わるかなと思います。
ハリーポッター博士でもなんでもないので、実はスニッチの得点が150で妥当となる場面がこの世界ではよくあるのかなぁと思うくらいです
これがプロスポーツとして成り立っているのはショーとして最後にスニッチを取った方が勝つというわかりやすさとその前座としての点の取り合いというところで盛り上がれるならまぁ、あるのかなぁ…と言ったところです
それでも一昔前のバラエティの最終問題で勝った方の勝ち!みたいなのと一緒と言う結論になりました。
見世物としては良いけどスポーツなのか疑問の残る天空 薙でしたー
それではおやすみなさいー