こんばわー天空 薙です。
今日はちょっと気になったツイートから…
このツイートを見た瞬間なるほどなーと思って、
この際、五味全部当てはめたら、ブログのネタになるかなーと思いながら、
妄想していました…
その結果…自分の中でゲームを一つの料理と例えたときに五味はこんな感じかなーと思います。
- 甘味:運要素
- 塩味:読みあい
- 辛味:ロールプレイ
- 苦味:交渉
- 旨味:??
一個一個理由を説明していこうかと思います。
甘味:運要素
ツイートの通り、運要素を塩味と結びつけなかったか、
確かに運要素だけだと食べられたものじゃない!
という点では、その通りからと思いますが、
甘味だけで作ると、大人としては物足りないが、
子供が大好きな運ゲーの出来上がり(笑
いや、子供用っていうとあれだけど、自分も好きです甘いお菓子(笑)
まぁ普通の料理に多量の砂糖適当に突っ込むと食えないのが難点ですよねー
好きな人はそれだけでごはん食べれる当たりとか
ちなみに自分はダイス振るだけでも楽しいです(笑
塩味:読みあい
じゃあ塩味は?と考えると、
甘味(運要素)と逆のベクトルのものと考えると
読みあいかなと思います。
勝ちで読みあいが好きな人は運要素で
全体の味を決められるのが嫌うとか、
そういうことも含めて、塩味は読みあいというのが妥当かなーと
思わなくもないです。
あと、とりすぎると寿命が縮みそうなところとかそっくりだと思います。
あとゲーマーとしては適度にとってかないと死んでしまうっていうところも
似てる思います(笑
辛味:ロールプレイ
甘味と塩味という軸に比べて、ちょっとマイナーだけど、
好き嫌いが分かれる要素ということで、辛味と苦味
中でも辛味は中毒者にはたまらない刺激です。
あとなれない人には辛い(つらい)ところも似てるかなーと思ったり(笑)
あと、大好きな人はどんな料理でも辛味(ロールプレイ)を入れるところも
似てるかな。
好きな人はボドゲやっててもロールプレイする人もいますしね(笑)
苦味:交渉
苦味は交渉かなーと思います。
苦手な人はとことん苦手、
好きな人はそこがいい!
そんなものですね。
ちなみに自分は苦手です。(笑
旨味:コミュニケーション
そんなこんなでいろいろ書いてきて、ボードゲームにとっての旨味って何だろうなーと
書き始めたときにはまったく考えてなかったんですが、
どんなところに入ってもよくて…と考えると
アナログゲームのだいご味…やっぱり旨味がコミュニケーションかなーと思います。
じゃあ、実際の料理とボードゲームを対応づけると…
と考えるときりがないので、その辺はまた今度やろうかと思います(笑
素朴な味をいかした日本料理とか
濃厚なソースでだいたい同じ感じにしちゃうフランス料理とか
味をベターっと表現するアメリカンな料理とか
例えたらお国柄まで入れて面白そうなことが言えないかなーと思うので、
もう少し考察したいなーと思いました。
そんなわけで今日は遅いので寝ます!
おやすみなさいー
ーー
2016年8月5日追記:
五味っていう場合一般的には辛味じゃなくて酸味でしたね…
一応記事にもしましたが、ここに追記もしておきます(汗汗