へりくつ工房はカードゲームを作ったり、 そうでもないものを作ったりしています
ディズニーのベイマックスを見てきました！
いやー・・・ＰＶ詐欺だろこれ（笑
詳しく言うとネタバレになるので、あれですが、
「亡くなった兄が作った介護ロボットと共に成長していく男の子のストーリー」
しかあってねーじゃねーか！
というレベルのＰＶ詐欺でした
ちなみに一緒に行った人と終わった後に原作についてウィキペディアで見たら、
原作と全然違うじゃねーか
ということで、
ＰＶ詐欺＋原作ブレーカー
でした！
いやーこれだけ書くとひどいアニメだったみたいにしか見えない…
ここまで散々言っておいてなんですが、いい映画でしたよ？
いや、本当に！
笑いあり、涙あり、脚本もしっかりしていて、本当にいい映画でした！
最後のほう？途中？でうるっとくるところもありましたし！
海外の映画って尺に収めるのうまいなーと思います
介護ロボットをはじめ、スーパーなメカが出てくるのですが、
工学部な自分的には、現代技術でどこまでできるかなーとか考えてしまいます（苦笑
近未来的なＳＦ世界だと、どうしても技術的な面を考察してしまう天空 薙でしたー
いい映画なのでおすすめです！！１１１
まぁ表題の通りなのですが、久しぶり？にアニメ映画作品を劇場で見て、なんかかなり満足したので、自分のメモついでにｗ
題名：楽園追放-Expelled from paradise-
監督：「ガンダム00」の水島精二
脚本：「魔法少女まどか☆マギカ」の虚渕玄
公式Ｗｅｂページ：http://rakuen-tsuiho.com/
という作品で、監督、脚本ともに初のアニメ映画作品らしいです！
舞台は荒廃した未来で、人口の９割はディーヴァと呼ばれる電脳世界で生活をしており、
残された人類は荒廃した地球で生活をしている。
ある日、このディーヴァに地球から大規模なハッキング行為が行われた。
フロンティアセッターと呼ばれるハッキング主の目的を特定するため、ディーヴァの捜査官アンジェラが地球を舞台に現地調査員のディンゴと共に捜査を開始する
といった感じのストーリーです。
特に気に入った点としては、以下のようなことがあげられます。
簡単に補足すると…
ツンデレは釘宮さんのお家芸ですね！
こういう時はほら、あれですかね
「くぎゅぅぅぅぅぅ」とか言っとけばいいのかな（笑
少年少女を主人公にする理由って結構あったりするけど、
地球にわたるために作られた一時的な肉体の培養時間を遅らすためにロリィ見た目にするっていうのは斬新でした。
釣り目、ツインテールってテンプレだけど、テンプレだからこその様式美を感じます！
ＳＦ作品ってすごく好きなんですけど、肉体の枷を外れ、精神だけの存在みたいな設定が結構好きです。
マトリックスもそう・・・らしいけど、ちゃんとみてないんですよねー（時間があったら見たい）
本当に世界観が好きです！
・・・と言ったらうそになるんですが、ＣＧアニメだけど、かなりきれいでした
ロボットでの戦闘シーンとかあるんですが、それはＣＧで作ってるなーって感じがでちゃってるんですが、
全体的にＣＧっぽさがなく、こなれている印象でした。
劇場アニメ作品を見る機会って少ないのですが、こういうのを見るたびにＣＧ技術の進歩に驚かされます（笑
まぁ、今回のアニメに限らずですが、いい作品を見るとその世界観を使って（真似して）何か創作をしたくなります（笑
似たような、でも違った世界観でゲームとか造れたらいいなーと思っている天空 薙でした（苦笑