こんばんわー
年度末で今までサボってたつけを払わないといけないのに漫画を読みふけっていた天空 薙ですー
ということで、漫画の紹介をしようかと思いますw
読んでいた漫画というのが「東京トイボックス」とその続編にあたる「大東京トイボックス」という漫画です
この漫画の主人公、天川 太陽はゲームクリエイター(おもに企画を担当)で、その昔国民的大ヒットゲームを生み出した人物である。
この天川 太陽が立ち上げたゲーム会社G3の社員とその周りの人たちの織り成す人間ドラマ?的なお話です。
自分はこの漫画を読んで、聞いたことあるセリフがちらほらあるなーという気になりました。
――では、TVゲームは青少年になんの影響も与えていないとお考えですか?
いいえ、少なくとも自分の携わったゲームは影響を与えています。
――それは、問題のゲームが原因であると認めるということですか?
ゲームというのは何時間も、場合によっては何十時間とかかります。
他人の人生をそれだけ拘束しておいて何も残らないようなモノなど、いったい何のために作るというんです?
とか
夢と希望の次の武器は努力と根性かと!
とかですね
ゲームクリエイターの端くれとして、アナログとデジタルとの違いはありますが、
漫画のなかに出てくるクリエイターたちの信念がぶつかり合うものを見ているとわくわくしてしまいますw
小さいころゲームクリエイターになってみたいとか、今でもなりたいと思っている人とかにお勧めしたい漫画ですb
ということで、サボって読んでた漫画なのでリアルの人にはあまり言えないということで、ブログにつらつらと書いてしまった天空 薙でしたーw