作成秘話を書くといったので、
クトゥルフスープができるまでの話を時系列順?に書いていきます。
一番最初に起こった事件は自分がアナログゲームに出会う前に
自分がいま所属しているアナログゲームサークルでの事件です。
当時、ゴキブリスープをやっていた先輩。
ルールはほぼゴキブリスープと同じなのですが、
それほど集中もしておらず、
冒涜的にもクトゥルフについて雑談をしていたのです。
そして、閑話時点さん(そう、冬コミでいろいろ手伝ってくれたあの人)の番になりましたが、
閑話時点さんは一瞬詰まってしまいました。
しかし、この時点ではまだアウトではなかったのですが、
すかさずとなりの先輩が耳元で「クトゥルフ」と閑話時点さんにささやきます。
閑話時点さんは思わず
「クトゥ・・・あぁ違う(汗)」
と「クトゥルフ」と言ってしまいそうなり、もちろんアウトです。
この閑話時点さん、ゴキブリポーカーも絶望的に弱いのですが、それはまた別のお話。
そして、先輩思い?の天空 薙が閑話時点さんのために「クトゥルフ」と言っても許されるゲームをつくる数年前のお話でした。
今日はこの辺までで・・・
次回は、天空 薙がこの話を聞いて、「じゃあ、クトゥルフでやってみようぜ!」と
のたまう話です(笑)、見てね!(ぇ