こんばんわー最近農業(アグリコラ)からめっきり離れている天空 薙です(汗
昨日サーチエンジンからの訪問で、検索ワード「骨細工 アグリコラ」と検索してうちのページに来てくれた方がいたので、
骨細工の話でもしようかと思います。
アグリコラとは何ぞやという方は、昔書いたおすすめゲームがあるのでそちらをご覧ください(というか、そこに乗っている動画をご覧ください)
まぁ、とりあえず骨細工の画像を…
食料にした猪1頭につき自分の木材2までをこのカードの上に置ける。
1・4・7・10番目の木材を除きこのカードの上にある木材1につき1点の
ボーナスを得る。
基本セットのアグリコラの職業カードにおいて珍しいカードの一つです。
何が珍しいか、カード内に点数上限が書かれていないのです。
点数上限が書かれていないのは、あと族長くらいかな?(うろ覚えですが)
ほかのカードは大体4段階くらいでボーナスが記述されており、その範疇でしか得点が得られないんですよね(それでも最大点を取りに行くのは結構難しかったりします)
強いカード筆頭のほら吹きさんを例に見ますとこんな感じ
こんな感じに自分の進歩カードを10枚以上集めてもい9点のボーナスにしかならないのですよ
(9点はしかとつく点数ではないですが)
ちなみに基本で、(カードに)点数上限がないカードは
ヴィラ、搾乳台、織機、族長、骨細工位ですかね…
ヴィラ、族長は石の家1軒につきボーナスが入ります。
その話はいろんなところでされていると思うので(本当にされているかは不明)今日は割愛。
搾乳台はこんなカード
収穫の畑フェイズのたびに牛を1/3/5頭持っていれば、それぞれ食料1/2/3を得る。
ゲーム終了時に牛2頭につきボーナス1点を得る。
織機はこんなカード
畑フェイズのたびに羊を1/4/7頭持っていれば、それぞれ食料1/2/3得る。
ゲーム終了時に羊3頭につき1点のボーナスを得る。
この二つは飯を降らしてくれて、得点まで持ってきてくれるので、とても強い!です
まぁ序盤に牧場をちゃんと作れることが前提ですが(苦笑
そんなこんなで、骨細工に話を戻しますが、
木と猪という二つのリソースを必要とするので、かなり点数は稼ぎにくい。
しかし、型にはまるととても強い職業です。
まぁ木と猪をどうやって集めるかというのが問題になるんですけどねー
ちなみに昔、全員で協力して骨細工の上に何本木を積めるかというのを検証したことがありましたが、あれはいい思い出です。
まぁ運の要素を0にして、全員で協力したら、基本のカードだけで、骨細工の上に木を100本とかよゆーという結論に至りましたが、
最大効率は、羊農とか猪漁師ではなく、とことん積んだレンガをレンガ屋で変換!でした(苦笑
別途木を集めないといけないのが難点ですが(苦笑
まぁ最大効率とか言う話はまた今度にして(今度があるかどうかは別にして)、亜空間から引っ張って来る方法じゃなくて、
職業、進歩なしの状態でどのくらい猪と木が集まるかを計算してみようかと思います
前提:アグリコラ5人盤面
ラウンド8に猪がめくれる
まず、世界に木がいくつ出てくるかを計算してみます。
木が出てくるアクション:木4、木3、葦1そして石木
なので、1ラウンドあたりの木の産出量が8本
合計14ラウンドで 112本世界には木があります
次に、世界に猪がどのくらいいるのかを計算してみます
猪が出てくるアクション:”羊+1飯or猪or牛-1飯”,猪1(R8)
となります
なので、1~7ラウンドでの猪の産出量が1
8~14では、2となります
なので、合計して、21頭
さらに繁殖フェイズで増えるのが5頭(ゲーム終了直前の6回目の繁殖フェイズで増えた猪は食べれないので除外)
個人が手に入れられる猪の数が26頭になります。
以上より、
26(頭)×2(本)=54(本)
で、何のサポートもなしに骨細工の上に乗せられる木の本数は54本になります!
思った以上に多かった…
といっても、ご飯とか全く間に合わない上に、他のプレイヤーが猪や木を持っていくので、こんなにうまくはいかないですが、
目指せ14本(8頭)!14本で10点…上記のほら吹きよりも高得点になります!!
まぁほら吹きの何が強いって、進歩を9枚並べた時点で、ほら吹きの9点+進歩点でめちゃくちゃ点数を持ってくることですけどね(汗汗
そんなこんなで、久しぶりにめちゃくちゃ文章を書いた天空 薙でした!
またこんな風にいろいろアグリコラの理論値計算とかしていこうかなー…最近アグリコラ打ててないし(汗