こんばんわー
久しぶりの天空 薙のおすすめゲームの時間です!
今回はこちら!
”サムライ ボードゲーム”です
これは同じゲームサークルに所属している友人が
「面白いボードゲーム見つけた!!」といって持ってきたもので、
「SAMURAI SUSHI GEISYA!」って言いながら楽しめそうだ!
とか言ってたものです。
実際は…かなりのがちゲーでした…
ゲームとしては、各プレイヤーはターンごとに任意の土地に自分の勢力チップを置いて行って
駒(貴族、僧侶、農民を表してたはず)をとってくだけの簡単なゲーム…
駒の周りがすべてチップで埋め尽くされたときに駒を誰がとるかを決定するんですが、
チップはそれぞれの駒に対応したものと、侍、船あと特殊なチップがあります。
侍と船のチップはどの駒に対しても有効ですが、船は海にしか置けません。
チップ
特殊駒は説明が面倒なので割愛(ぇ
基本的には自分のターンに4枚のチップがめくられてて、その中から一枚出します。
このとき、侍の文字があるチップは追加で出すことができます。
二人用では、本州のみで戦います
ちなみに、建物の書かれているマスに駒を置いていきます。
駒はプレイヤーが順番に好きな場所に好きな駒を置いていきます。(実はこれがかなり重要だったりする)
江戸は3つ、京都と秋田(なぜか秋田)は2つずつ置きます。
そして、富士山らしき山が埼玉の北くらいに描かれている不思議
四人になると北海道が追加されます。
サッポロも駒を二つ置きます。
ちなみに四人になると、このゲーム一気に真剣度が増します。
なぜか?このゲームの点数計算の方法に問題があります(よくできた点数計算方法ですが)
まず、各駒(貴族、僧侶、農民)を一番持っている人を選びます。
選ばれた人が一番持っている駒以外の駒の合計が一番多い人が勝者となります。
そう、このゲームでは、一点特化しすぎると勝てないし、バランスよくとっても勝てないという
非常にバランス感覚が必要なゲームなのです。
ちなみに、とった駒は専用の屏風の向こうに置くので、非公開情報になります。
屏風、裏側はルールサマリ―になってる
持ってきた友達とやった結果
「バカゲ―を装ったガチゲー」
という結論に至りました。
まぁ2,3人で「さむらーい!」とか言いながらやるのもありですが、
おそらく途中で黙って考え込むことになります(苦笑
”らくたん for Engineers”を作っていて思ったのが、
”さむらい”みたいな作品を作りたい!ということでした。
笑いながらできるけど、ちゃんとゲームとしても面白い
そんなゲームができたらいいなと日々思ってます…
次回作はかなりライトな感じにするつもりですが(苦笑
そんなわけで天空 薙のおすすめゲーム 「サムライ」でしたー
またお会いしましょうーノシ