HELIKUTU KOBO

へりくつ工房はカードゲームを作ったり、 そうでもないものを作ったりしています

天空 薙のおすすめゲーム その36 「YOMI」

こんばんわー
そろそろネタに困ってきた天空 薙ですー

それでもネタが尽きるまでやるといったので、有言実行やっていきましょう!

ゲームマーケットで入手したゲームで遊んだのものは結構紹介しきった感があるので(あと2,3個あったりしますが、写真と気分がのらないので、また後日)久しぶりにメジャーなところを行こうと思います

といっても、日本で販売された形跡はないゲームなんですけどね(ぇ
Twitterで、昔テンデイズゲームズさんで取扱いがあったそうです!

ルールブックを翻訳してくださっているサイト(スパ帝さん)やWikiはあるので、詳しいルールなんかはそちらを参照してください。

このゲームのどこがいいかというと、アメリカのゲームなのに、ものすごい日本製2D格闘ゲームリスペクトを感じます。
カードゲームで格闘ゲームをするのですが、アクション性がない代わりに格闘ゲームの読み合いを深くできます。

コンポーネントに入っているプレイマットやカード本体をみると、90年代の格闘ゲームを彷彿とさせます
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プレイしている画像を撮るのをわすれましたが、
打撃、投げ、防御・避けで三竦みになっており、そこの読み合いがメインになります。
また、キャラクターによって、デッキの中の打撃、投げ、防御・避けの割合もちがい、
固有の能力や必殺技の性能が違うので、キャラクターの性能を知れば知るほど読み合いが深くなっていきます

お互い、キャラクターの性能がよくわからない状態で、プレイすると2D格闘ゲームで初心者同士ががちゃがちゃと適当なコマンドを入れているような、
キャラクター性能を理解するにしたがって、メタ的な読み合いをする上級者的なプレイや楽しめます
本当に2D格闘ゲームな感じがすごくて、楽しいゲームです。

最後に、togetterにまとめがあったので紹介しておきます→こちら

実際のカードで遊ぶ機会は少なしかもしれませんが、アプリで出ているらしいので、興味がある人はぜひ!

ということで、本日のおすすめゲームはいたるところから2D格闘ゲームリスペクトを感じるYOMIでしたー

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