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天空 薙のおすすめゲーム その3 「シャドウハンターズ」

というわけで、天空 薙のおすすめゲーム 今日は「シャドウハンターズ」を紹介したいと思います
このゲームは日本製のボードゲームで自分が一番遊んでいるといっても過言ではないゲームです。
昨年同人アナログゲーム界隈を騒がせたという意味でもなんだかんだでHOTなゲームでございます。
それに関しては、以下のまとめ等々を見てもらえるといいかも

東方で何か事件があったらしい
シャドウハンターズの作者のまとめ


まぁそんなシャドウハンターズですが、これがとてもよくできたゲームなんです!
ざっくり話すと各プレイヤーはシャドウと呼ばれる魔物が住んでいる森で、自らの目的を果たすために、行動していくのですが、
この森、いかんせん暗くて誰が誰だかわかりません。
となりに人の気配があるが、それが本当に人なのか?それとも魔物なのか?そんなことを推理しながらプレイしていきます。
このゲームは開始時にキャラクターカードを渡され、そのキャラクターカードの目的に従ってプレイをします。
このキャラクターカードは

  • シャドウを狩るために森に入ったハンター
  • この森に住んでいるシャドウ
  • なぜかこの森に来たニュートラル(一般人)

に分けられます。
ハンターはシャドウの全滅
シャドウはハンターの全滅かニュートラルを血祭りにあげる(三人殺す)
ことが目的です。
ニュートラルは各々の目的が違います。

このゲームの面白いところは、
正体を突き止める為に、おばばカードという質問の書かれたカードがあり、それを他のプレイヤーに投げることによって、正体を探っていきます。

このゲームは自分の所属しているサークルでもかなりやっていますが、なんどやっても・・・やればやるほどそのキャラクターの動き方とかを工夫したりできて、
とても面白いです。

名作と呼ばれるゲームの条件として、何度でも遊べることが挙げられると思いますが、
その点ではシャドウハンターズは何度でも遊べる名作と言っていいでしょう。

残念ながら、原作シャドウハンターズは廃盤になっているらしく、
ドイツ語でアレンジされたものと
英語訳版があるらしいです。
ドイツ語版はそれはそれで面白いのですが、原作に忠実な英語訳版を是否おすすめしたい!

このゲームの唯一の欠点は人がいないと楽しくないということです。
昔1対1でやったこともありましたが、ただのクソゲーでした(二人共勝利できない状況になった)
ということで、天空 薙のおすすめゲーム 今日はシャドウハンターズでしたー
ではまたーノシ