このゲームは日本製のボードゲームで自分が一番遊んでいるといっても過言ではないゲームです。
それに関しては、以下のまとめ等々を見てもらえるといいかも
東方で何か事件があったらしい
シャドウハンターズの作者のまとめ
まぁそんなシャドウハンターズですが、これがとてもよくできたゲームなんです!
ざっくり話すと各プレイヤーはシャドウと呼ばれる魔物が住んでいる森で、自らの目的を果たすために、行動していくのですが、
この森、いかんせん暗くて誰が誰だかわかりません。
となりに人の気配があるが、それが本当に人なのか?それとも魔物なのか?そんなことを推理しながらプレイしていきます。
このゲームは開始時にキャラクターカードを渡され、そのキャラクターカードの目的に従ってプレイをします。
このキャラクターカードは
- シャドウを狩るために森に入ったハンター
- この森に住んでいるシャドウ
- なぜかこの森に来たニュートラル(一般人)
に分けられます。
ハンターはシャドウの全滅
シャドウはハンターの全滅かニュートラルを血祭りにあげる(三人殺す)
ことが目的です。
ニュートラルは各々の目的が違います。
このゲームの面白いところは、
正体を突き止める為に、おばばカードという質問の書かれたカードがあり、それを他のプレイヤーに投げることによって、正体を探っていきます。
このゲームは自分の所属しているサークルでもかなりやっていますが、なんどやっても・・・やればやるほどそのキャラクターの動き方とかを工夫したりできて、
とても面白いです。
名作と呼ばれるゲームの条件として、何度でも遊べることが挙げられると思いますが、
その点ではシャドウハンターズは何度でも遊べる名作と言っていいでしょう。
残念ながら、原作シャドウハンターズは廃盤になっているらしく、
ドイツ語でアレンジされたものと
英語訳版があるらしいです。
ドイツ語版はそれはそれで面白いのですが、原作に忠実な英語訳版を是否おすすめしたい!
昔1対1でやったこともありましたが、ただのクソゲーでした(二人共勝利できない状況になった)
ではまたーノシ