昨日新作をつくるっていう話をしましたが、
その元ネタのらくたんについて今日はお話したいと思います。
ちなみに制作元はlevelupという明治大学のゲーム制作・交流サークルさんです
説明書を読むとらくたんには二つの意味があるらしいです
・楽単 取得が簡単な単位のこと。
・落単 単位を落とすこと。
まぁこのゲームは配られた手札(5枚)を一度だけ入れ替えて、
場に出ている単位(役)を取得するゲームです。
簡単に言うと変則的なポーカーを想像していただけると遠くないです。
このゲームのいいところとしては、
説明書の表紙にある「単位取得型カードゲーム」などの
言葉遣いのセンスが光るところ
そして、各カードに書かれている女の子が可愛いことが挙げられます!
これが評価カードの一例
可愛いし、表情豊かです
ただし、これだけは言える。
卒研と再履修のカードの絵が逆だ(いや、あってるんだけどね、現実的にはね(笑)
レポート、テスト、出席を貯めて、単位を取得するという
極めて心がえぐられる感覚すら覚えるゲームです。
ちなみに自分の一番のお気に入りのカードがこれ
「土下座」
先生に土下座してレポートかテストか出席に変えられます。
これに近い光景を見たことあったりなかったり…
こんな感じのゲームを
工学部ネタを盛り込んで、ルールをもう少し凝ったものにしていきたいと思っています。
今後の日記のネタはらくたん中心になるかと思いますが、よろしくお願いします。